自動車関連ニュース
2006年05月30日
ロールス・ロイス 101EX
クラシック$モダン ロールス・ロイス、試作車を日本で初披露
独BMW傘下の英ロールス・ロイスは29日、東京都千代田区の英国大使館で、クーペタイプの試作車「101EX」を日本で初披露した。
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世界に一台の試作車で、制作費は一億円程度にのぼるという。アルミ構造の車体にカーボンファイバーを張り付けたボディーや、つや消しアルミを使った前方グリルなどクラシックとモダンを融合した設計が特徴となっている。ただ、販売の予定はないという。
101EXは、全長が同ブランド主力の「ファントム」(5835ミリ)より240ミリ短く設定。車内はレザーやローズウッドなどの化粧板を施したほか、天井には光ファイバーをちりばめるなど、豪華さも演出している。
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posted by kotsujiko : 2006年05月30日 16:28
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