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交通安全 運転マナー

交通安全 運転マナー交通安全マナーというのは人に押し付けられるものではなく、個人個人が自分の判断で行うべき行為です。「自分が同じ事を他人からされたら嫌だなあ」と思うことは慎みましょう。
それぞれ立場や事情はあると思いますが、相手に対して「思いやり」を持てば交通安全につながっていくと思います。
 

路上駐車

路上駐車の車を避けるために渋滞になったり、斜線を変更するときに事故に合いやすくなると考えます。車線変更したい人と渋滞でいらいらしてて入れたくない人、双方の息が合わず衝突ということもあります。

ハザード

道を譲ってもらったりしたときにフロントウインドウ越しに相手の顔が見えれば軽く手を上げたり、会釈すれば道を譲ってくれた方も快く感じます。
サンキューハザードを嫌う人もいます。またハザードをつけることにばかり気をとられると、加速するのが遅れて譲ってくれた車に余計な迷惑をかけるかもしれませんし、後方車に気を取られ前方車に衝突する可能性もあります。
そうなると、交通安全どころか危険なマナーかもしれませんね。 そして、あなたが道を譲ってあげたときに相手から挨拶が無くても、あなたは当然の行為しただけなので相手からの挨拶を期待しないことも大切です。

ウインカー

直角ではなく鋭角に交差する交差点などでは、右ウインカーを出すべきか、左ウインカーを出すべきか悩んだ経験はないでしょうか?
基本は曲りたい方向のウインカーを付けるべきですが、合流するという意味では曲りたい方向の逆側のウインカーをつけることになります。 だいだい45度より小さい鋭角の場合は左ウインカーを出しても本線を走っている車には分かりません。大切なのは、自分がどうしたいか相手にアピールすることです。

また片側2斜線の道路で右折専用車線が無い場合、後ろから来る車がスムーズに車線変更して通過できるよう、ウインカーは早めに出しましょう。少なくとも、ブレーキを踏む前にウインカーを出すように心掛けましょう。

ヘッドライト

都市部では信号待ちなどが多く、車と対向して停まっている時間が長いのでエチケット的に消灯します。地方では照明になるようなものがほとんど何も無いため、消灯すると周りが全く見えなくなります。そのため常備点けといた方がいいでしょう。

また夜間に高速道路を走る場合、ヘッドライトは上向き(ハイビーム)の方が見通しが良くなり安全です。高速道路には交通安全を妨げるいろいろな物が落ちてます、スペアタイヤ・チェーンなど。ただし、自分より前に先行する車がいる場合は下向き(ロービーム)にしましょう。

踏切での運転マナー 図を用いて踏み切りでの運転マナーを紹介しているサイトです。資料提供:JR西日本

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